大会要項 大会要項

大会名 第8回 トレラン益子
趣旨 トレイルランニングを通して栃木県益子町の地域活性化とトレイルランニングの発展を目指す
主催 トレラン益子実行委員会(益子いくべ会)
開催期日 2023年12月9日(土)
会場・アクセス 大会会場:尾羽の里交遊館(栃木県芳賀郡益子町大字上大羽912)(googleMAP)
詳細図
申込締切 2022年11月11日(土)
参加資格 ・中学生以上の健康な方
・10km以上走れる方
・4時間以内で完走できる自信のある方
競技項目 距離:17km
累積標高:1,000m
制限時間 4時間
参加料 4,000円
表彰 ・男子5位
・女子3位
申込方法

■インターネット

当サイトのエントリーフォームよりお申し込み頂けます。


支払方法

(1)クレジットカード決済

・ご利用可能なクレジットカードはこちら


(2)コンビニ決済

・ご利用可能なコンビニはこちら

【注意事項】

・入金をもってエントリー確定となります。締切時点で未入金のエントリーは無効となりますのでご注意ください。

・締切後の入金に関しては、振り込み手数料を差し引いた金額を返金致します。

・決済手数料は参加者の負担となります。

募集定員

170名

キャンセル

エントリー完了後のキャンセル(参加料の払い戻し)、エントリー内容の変更はできません。

規約

■大会ルール

・スタートは一斉スタート(10:00)とし、ゴールはゲート通過順とします。

上位8名(男子5位、女子3位)を表彰します。(年齢別表彰はありません。)

登山道での渋滞回避の為、スタートから約3kmは車道・林道を走ります。

御嶽山手前の岩場は落石に十分注意して下さい。

・コースは本大会が専有貸し切りをしているものではなく、一般利用者(登山者・ハイカー)も使用していることを理解し、その通行を妨げては行けません。

一般利用者を追い越す場合は、事前に呼びかけをしてから、道幅の広い安全な場所で、速度を落とし、危険が無いよう十分注意して下さい。また、追い越す時、すれ違う時は、挨拶を忘れないで下さい。

大会参加者同士の追い抜きも、左右どちらから追い抜くか声掛けをし、安全な場所で行うこと。(無理な追い越しは禁止です)

・危険防止と山道および樹木の根等を傷めぬ様、ポール(ストック)の使用を全コースにおいて禁止します。

・自然環境保全に配慮した制約・条件があることを理解した上で、周囲の植生・野生生物に配慮した大会運営にご理解下さい。

コース途中のエイドステーションは設置していません。

途中、トイレと給水ポイントは大川戸駐車場にのみ設置してあります。

・コース途中にチェックポイント(CP)を設定します。

ゼッケンナンバーのチェック等を行いますので、見えやすい位置に固定願います。

マジックによるチェックも行いますのでその際は停止してスタッフの指示に従って下さい。

制限時間は4時間(14:00)とし、途中CPでの関門を設けますのでスタッフの指示に従って下さい。

CPについては、当日のブリーフィングでお知らせいたします。

■撮影について

・大会で撮影した写真などの肖像権は主催者に帰属する旨をご承知の上参加下さい。

■リタイヤ(棄権)について

・途中棄権をする場合は、その旨をスタッフ・マーシャルランナー・スイーパーもしくは大会本部まで申告してください。その際、ゼッケンにリタイヤの印を付けさせて頂きます。以後、大会に復帰することはできません。

・自力で動ける選手は、スタート地点(堂ヶ入親水公園)か大川戸駐車場まで移動してください。自力で移動できない場合は、スタッフまたは大会本部の指示を受けそれに従って下さい。

■禁止事項

・選手が以下のルールに反したり、スタッフの注意に従わなかった場合は、失格の対象となるほか、その場で中止させられる事があります。

1.コースをショートカットしたり、はみ出すこと。

2.必携品を装備しないこと。

3.ゴミを捨てること。

4.不正・危険行為(乗り物の使用、代走、その他法律に抵触する行為)

5.大会スタッフや医師、看護師、救助者の指示に従わないこと。

6.関門時間後にもかかわらず、競技を続けること。

■大会中止基準

1.気象警戒発令時

2.コース途中におけるがけ崩れ、落石など競技者の安全を確保できないと判断される場合

3.災害時

4.大会中止または途中中断の場合、参加費等の返金はいたしません。

■装備について

必携品(装備として携帯するもの)

・ゼッケン

・エントリーの際に届け出た携帯電話

以下は各自で要否を判断して下さい

・各自で必要と判断した量の水と食料(1リットル程度を推奨します)

・ファーストエイドキット(絆創膏、消毒液、痛み止め等)

・天候に備えた雨具や防寒着

■選手の責任

1.大会の距離と、山岳地を走り続けるという特殊性を十分理解し、必要な訓練を行っていること。

2.この種の競技で起こりうる問題に対して、自ら対処できる能力を有し、自己責任であることを十分理解していること。

3.山岳地で予測されるトラブルや天候の悪化など(低温、強風、雨、雪)に、他に頼ること無く自ら対処できること。

4.疲労、内臓や消化器官の不具合、筋肉などの痛み、軽度の怪我が引き起こす肉体的、精神的問題に対し、自ら対処できること。

5.自然の中での活動において、安全にかかわる問題に直面した場合、自らがそれぞれの能力によって対応しなければならないことを十分認識していること

■主催者の責任

1.コース上にマーキングおよび案内看板を設置すること。

2.大会スタッフを通じ、善良な注意者としての管理義務をもって選手の安全管理を行うこと。

3.賠償責任および選手全員の傷害保険に加入すること。

(傷害や疾病、その他競技中の事故等については主催者で応急処置は行いますが、保険の範囲外の責任は一切負いません。)

死亡 500万円、入院 5,000円/日、通院 3,000円/日

その他 ヤマレコ コースマップ

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